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大浦天主堂

幕末の開国時にできた長崎居留地に大浦天主堂が建設されました。
中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古の教会建築です。
1933年に国宝となりましたが、原爆による損傷の修復後の1953年に再度国宝に指定されました。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産の構成資産の一つです。
(建物内は撮影禁止)