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金谷坂石畳
静岡県島田市金谷
江戸時代、金谷坂は急坂なうえに「あおねば」と呼ばれる粘土層が露出しており、雨が降るとぬかるみ大名行列や旅人は大変苦労しました。
そこで約400間(約720m)の石畳が「山石」を敷き詰めて造成されました。