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ムルガンダクティ寺院

ムルガンダクティ寺院は１９３１年に建立され、日本では初転法輪寺とも呼ばれます。
寺院内部の壁画の一部には、日本人画家の野生司香雪（のうすこうせつ）が釈迦の誕生から入滅までを描いたものがあります。
寺院の正面には金色に輝く仏像があり、サルナ−ト遺跡から出土した初転法輪像のレプリカです。

ここからガンジス川へ向かいます。